「水曜日のダウンタウン」で2年がかりの大型企画「おぼんこぼんの和解」で2人にさらに決裂する!
6日放送の「水曜日のダウンタウン」で深刻な不仲説が続いているという漫才コンビ「おぼん・こぼん」の不仲を解消しようと和解させるための大型企画の完結編が放送された。
娘、孫、友達、芸人仲間らを全員動員しての和解を迫る2年がかりの超大型企画。
「水曜日のダウンタウン」「おぼん・こぼん」の和解に迫る大型企画
「水曜日のダウンタウン」の番組としてそのインパクトと感動のストーリーは、今年一番の番組だったと言えるほど思わせるものがありました。
今回の番組を「見ていない」という人は、ぜひ視聴することをおすすめします。
6日放送のこの番組は「水曜日のダウンタウン」(TBS系)。この日の番組では「いつ解散してもおかしくない不仲が10年続く、結成56年のベテラン漫才コンビのおぼん・こぼんの二人が仲良くできるのか」についての話題を追う企画の完結編が放送された。
この企画自体2年にもわたる長期期間もので、芸人界でも一番と言われるほどの不仲と称されているおぼん・こぼんが「仲直りできるのか!」という番組であっただけにかなり内容もこく、感動もできるすごいテーマの企画ものでした。
遡ると2年前からスタートしたこの企画、長きにわたるもので、芸人仲間だけではなく、本人達の娘、孫、それと長年二人に連れ添ったマネジャー、友人など多くの方を巻き込む形となった大型企画で、本人達が本気で不仲を解消への道が模索され、二週連続で不仲を解消させるための姿が放送された。
こぼんが「普通に戻ろう」といってもおぼんがそれを否定して、二人が「引退」「解散」を口にした。決裂状態になったところで、VTRがきれると、そこで番組MCの松本人志が、もどかしそうに「今の流れは、漫才師は仲良くなったあかん、コンビ仲がいいのがブームになっているけど、元々そういうもんでもないしね」と訴えた。
浜田雅功も「そう!急にどうこうじゃないよな」と応じ、「普通でって言っているやん」と納得いかない様子でした。
さらに松本は「パフォーマンスができるくらいの関係を保てれば、いいわけだから、お互いそこは分かっているって思ってたど、嘘でしょ?」
しかし、番組終盤のラストでついに劇的な展開を迎えると浜田は「おおー」と声を上げて盛大に拍手をした。
松本もほっとした様子で微笑んだ。
「ナイツザ・ラジオショー」でそれからの声届く!日本中で仲直りの声相次ぐ
引用:crank-in.net
6日放送の「水ダウ」はおぼん・こぼんの仲直り企画の最終章に現場でナイツは立ちあい、二人の間に入り、説得をし大活躍をしていた。ラジオではその舞台裏の出来事を話す。
土屋伸之は「途中解散と。マジで終わったなと思った。」「あの説得はマジのやつだから。解散だけはしないでと…」と必死だったことを打ち上げていた。塙宣之は「もう、この説はどうでもいいから解散だけはしないように説得していたが、あまり覚えていない。終わったと思っていた。」と二人ともその場の解散だけはしないように必死に説得していた様子でした。
「二人がやる気を出しネタ合わせをしているのがね」とも振り返り「ネタをやるのは好きなんだよね。」「結局ネタがあればこぼん師匠もやる気はあった。それが伝わった。結局二人とも漫才やりたかったんだな」と悟っていた。
「おぼん・こぼん」まとめ
おぼん・こぼん まとめ
・「水曜日のダウンタウン」で2年がかりの大型企画「おぼんこぼんの和解」
・芸能界一の不仲といわれる二人が仲直りする盛大企画
・「ナイツザ・ラジオショー」でそれからの声届く!
おぼん・こぼんの芸人人生で長い歴史が、ある中での2年という大型企画での仲直りは、今後の芸人活動にも更なる影響を与えるほどの衝撃を与えてくれました。とても面白い企画にになりましたね。
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