2023年3月に公開予定の『シン・仮面ライダー』について、仮面ライダーのビジュアルイメージ画像が公開された。
3月に公開予定の『シン・仮面ライダー』の脚本 総合監督は、最近大ヒットを記録した「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の担当もした庵野秀明監督である。庵野秀明監督は公式ツイッターで10日に「仮面ライダー第2号」のイメージ画像を公開し、ツイッターですぐにトレンド入りを果たし、とても大きな話題を呼んでいることが分かった。
「第2号仮面ライダー」のイメージ画に驚きと期待の声
1971年に放送された「仮面ライダー」。ついに放送から50周年たち、記念日となる2021年4月3日に、制作及び2023年3月に『シン・仮面ライダー』が公開予定とされました。
9月30日には国立新美術館にて開催中である、庵野秀明の創作活動と自身の原点を見直した世界初の展覧会「庵野秀明展」と本作の「シン・仮面ライダー」の合同記者会見を実施し、本郷猛/仮面ライダーに池松壮亮、緑川ルリ子に浜辺美波とキャスティングの発表が行われ、SNSで話題となりツイッターでトレンド入りをした。
そして「シン・仮面ライダー」の新プロモーションが発表会でAとBの映像が流された。その映像が話題となり、噂が噂となって大いに盛り上がっている。
「『#シン・仮面ライダー』に登場する、#仮面ライダー第2号のイメージ画を公開いたします」と言って、仮面ライダーの第2号の姿を発表会でのグラフィック画面でクールな仮面ライダーの一面が掲載された。
さらに今回もある人物の画力で描かれた仮面ライダーである。
それは….前田真宏アニメーターである。前田さんは、アニメ監督も担当している。
そして「4/3に発表した仮面ライダーのイメージ画と同じく、#前田真宏さんにお描きいただきました。御期待ください」と合同発表会で紹介されている。
また、前田さんは、総監督をつとめた庵野秀明監督と一緒に務めた、興行収入102.3億円の大ヒット映画「シン・エバンゲリオン劇場版」の監督を担当した事でも有名である。
そして今回の注目は、『シン・仮面ライダー』に登場する、仮面ライダー第2号のイメージビジュアルを描いたのは超ティザービジュアルでもイメージ画を担当し、本作で出渕裕、山下いくと、とともにデザインを担当する前田真宏になったという事です。
このような1971年の「仮面ライダー」をベースにしたオリジナル作品を作る上で、この第2号仮面ライダーのイラストがどういった感じに表現されるのか!
『シン・仮面ライダー』の2023年3月の公開が楽しみになって期待が高まる一方ですね。
仮面ライダー生誕50周年企画 発表会見https://www.youtube.com/
生誕50周年「仮面ライダー」メモリアル映像【庵野秀明構成】https://www.youtube.com/
50年前に放送された「仮面ライダー」をベースに作られる、完全新作のオリジナル映像作品。庵野氏が実写映画でメガホンを取るのは、2016年公開の「シン・ゴジラ」以来となる。公開された「シン・仮面ライダー」のイラストは、作品に参加している前田真宏氏によるもの。なお、撮影はこれからだという。
白倉氏によれば、「全人類に向かって放つ作品になる。まだ確定はしていないが、全世界同時公開を目指している」とのこと。発表会の中では、庵野氏が構成を担当した「仮面ライダー」のメモリアル映像も公開されている。
撮影用のサイクロン号が納車されました。
9月30日の合同記者会見に登場した1台は、あの時からさらに修正を加えています。
御期待ください。#シン・仮面ライダー pic.twitter.com/1yTiGlBgXa— 『シン・仮面ライダー』【公式】 (@Shin_KR) October 10, 2021
どちらのイメージ画もめっっっっちゃかっこいい… pic.twitter.com/bguRAs9hIp
— サブロー (@Poteto_765) October 10, 2021
作品概要
『シン・仮面ライダー』の作品制作にあたり
- タイトル:シン・仮面ライダー
- 公開日:2023年3月公開
- 原作:石ノ森章太郎
- 脚本・監督:庵野秀明
- 出演:・本郷猛/仮面ライダー 役 池松壮亮・緑川ルリ子 役 浜辺美波
- デザイン:・前田真宏・山下いくと・出渕裕
- 配給:東映
『シン・仮面ライダー』まとめ
今回の記事のまとめ
・2023年3月に公開予定の『シン・仮面ライダー』ツイッターでトレンド入り!
・「第2号仮面ライダー」のイメージ画に驚きと期待の声
・仮面ライダー第2号のイメージビジュアルを描いたのは前田真宏アニメ監督
の3つテーマでお話ししました。2023年3月の『シン・仮面ライダー』の公開がかなり楽しみになってきました。制作期間はおよそ今から2年という短い期間での制作となりますが、「どのような表現でどのようにして「仮面ライダー」という私達のヒーローが私達視聴者の前に現れるか!」が期待されるところですね。
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