メガネ型のカメラで女性患者を盗撮したなどとして、わいせつな行為をした疑いでクリニックの院長の男が逮捕されました。
東京・豊島区南大塚にあるクリニックの院長の男が逮捕されました。
男は東京・豊島区南大塚にあるクリニックの院長・西田隆容疑者(54)です。
事件の概要
東京・豊島区南大塚にあるクリニックの院長・西田隆容疑者(54)は、おととし、診察室で医療行為と称して、女性患者の下半身を触るなどわいせつな行為をした疑いが持たれています。 警視庁によりますと、西田容疑者は診察中にめがね型カメラで盗撮もしていて、逮捕前の調べには「後からクレームを言われないように撮影していた」と話していたということです。
引用:Yahoo
メガネ型のカメラで、女性患者を盗撮するなどして、わいせつな行動をしたとして逮捕されました。
逮捕された男は、クリニックの院長の男でした。東京・豊島区南大塚にあるクリニックの院長・西田隆容疑者(54)です。
一昨年、医療行為と略して女性患者の下半身を触るとして、わいせつな行為をした疑いが持たれております。
警視庁によると、西田容疑者は診察中にメガネ型カメラで盗撮もしていて、逮捕前の調べによれば「音からクレームを言われないように撮影していた」と話していたということです。
詳しい話だと、2021年10月に自身経営するクリニックの診察室で、約1時間に渡り20代の女性の下半身を触り、その様子をカメラ付きのメガネで撮影したとして西田容疑者が逮捕されました。
西田容疑者の医院は東京都豊島区にある「大塚南口駅前脳神経内科クリニック」の院長だということです。
押収された西田容疑者のパソコンからは複数の女性の動画が発見されたということで、そこから余罪があると判明しております。
東京・豊島区のクリニック 追記1
めがね型カメラで、その様子を撮影。犯行はおよそ1時間に及んだとのこと。被害者の女性は、長時間、体を触られたことに違和感を覚え、知人に相談。その日のうちに最寄りの警視庁巣鴨署に被害を訴え出たという。 警視庁捜査一課と巣鴨署は、西田容疑者の”行為”が、医療行為なのかどうか判断するため、複数の医師の見解を求めたとのこと。その結果、わいせつ行為と結論付けて、逮捕に踏み切ったという。
引用:Yahoo
東京・豊島区のクリニック 追記2
東京・豊島区のクリニックで、医療行為と称し女性の下半身を撮影するなどして逮捕・起訴されたクリニック院長の男が、別の女性の下半身を撮影するなどしたとして再逮捕されました。
警視庁によりますと、豊島区のクリニック院長の西田隆容疑者は、2021年10月から12月、7回にわたり、医療行為と称して20代の女性患者の下半身を触った上、メガネ型のカメラで撮影するなど、わいせつな行為をした疑いが持たれています。
引用:Yahoo
警察の調べに対し、
「全て黙秘します」
と話しているということでしたが、押収したパソコンからは複数の女性の動画が見つかっていて、
警視庁は他にも同様の被害がないかをさらに調査しているということです。
西田隆容疑者(54)の顔画像とプロフィール
引用:Yahoo
西田容疑者の顔画像について調査をしてみました。
顔画像は大手ニュースサイトにて公開がされておりました。
西田容疑者の顔自体は、54歳と年齢相応な見た目というのが印象ですね。
引用:Facebook
医師になった苦労も水の泡となったことですが、被害女性のことを考えれば当然の報いということでしょうか!
顔画像の公開もされているので、これからの人生が大変になると思いますが、クリニックの運営も困難ということになるかと思います。
西田隆容疑者のプロフィール
年齢 | 54歳 |
名前 | 西田隆(にしだ たかし) |
住所 | 東京都豊島区 |
職業 | 専門医 |
容疑 | 強制わいせつ容疑 |
西田隆容疑者の経歴
- 学歴 防衛医科大学
- 経歴 自衛隊の医官として全国で診療
- 開院 2020年7月に自分のクリニックを開院
- 病院名 大塚南口前神経内科クリニック(物忘れ外来)
- 専門 総合内科専門医、神経内科専門医、認知症専門医、認知症指導医
- 出身地 青森
- 趣味 映画鑑賞、読書
- 好きなもの 空の上、富士山
大塚南口前神経内科クリニックの
公式サイトはこちら。
西田隆容疑者のSNSの情報は!
西田隆容疑者のSNSの情報についても調査を行いました。
Facebookアカウントは?
最初に「西田隆容疑者」のフルネームでFacebookのアカウント検索を行いました。
漢字が一致するアカウントをいくつか発見しましたが、さらに詳しく調査を続けていくと、それらしきアカウントのプロフィールの内容が一致するようなアカウントが存在しておりました。
出典:Facebook
このようにFacebookには、同姓同名で、医院のクルニックのネームも調査した結果と同じ名前が表示されておりました。
おそらく、このアカウントは西田容疑者のアカウントかと思われますが、個人的に調査したものなので、西田容疑者のアカウントと断定はできません。
基本データと投稿には写真と「大塚南口駅前脳神経内科クリニック 院長 兼 経営者」というような記載がされておりました。
西田容疑者の検索結果が気になりますよね。
検索結果を残しておいたので気になる方はよければ確認してみてください。
→西田容疑者のFacebookでの検索結果はこちら。
インスタとTwitterのアカウントは?
また、インスタとTwitterのアカウントについても確認してみました。
インスタとTwitterについてもFacebookと同じようにフルネームでアカウント検索してみましたが、こちらは西田容疑者のアカウント見つけることはできませんでした。
おそらく西田容疑者は本名でアカウントを作っていないかと思います。
もし西田容疑者のSNS情報が入りましたらお伝えしていきます!
世間の反応
女性の医師が少なすぎるのが原因です。
引用:Yahoo
『西田容疑者は診察中にめがね型カメラで盗撮もしていて、逮捕前の調べには「後からクレームを言われないように撮影していた」と話していたということです。』 チラッと聞けばもっともらしい言い訳のようだけど、そもそもクレームを言われないように撮影するクリニックなんて普通じゃないわー。 オペの記録とかなら別だけど、普段の診療では仮に正々堂々とそんなお断りをして撮影するようなクリニックはこちらからお断り。 これは明らかに隠し撮りだから逮捕されたということで、低劣。 心情的には免許剥奪して廃業!
引用:Yahoo
>逮捕前の調べには「後からクレームを言われないように撮影していた」と話していた それなら事前に撮影についての承諾を得る必要があるのでは? それにめがね型のカメラなんてわかりにくい物にする必要ないでしょう。 デリケートゾーンを診察してもらう時は女性医師を選ばないと危険ですね。
引用:Yahoo
そもそも脳神経内科の医師が婦人科の診察をする事がおかしい! おまけに20代女性の婦人科の診察を1時間もしていたらしい。 医師にも教師にも頭のおかしな奴はいる!
引用:Yahoo
医師免許剥奪してほしい。
引用:Yahoo
事件現場はどこ!
今回事件が起きたクリニックの場所はどこなのでしょうか!グーグルマップを使って調べてみました。
大塚南口駅前脳神経内科クリニック
事件場所は、大塚南口の駅前の出口の目の前にわかるくらいのところに立地されておりました。
近くには、ローソン大塚だったり、韓国カフェが近くにあるようです。
「大塚南口駅前脳神経内科クリニック」は今井保全ビルの一階にあるクリニックのようです。
Googleストリートビューでも掲載しておきます!
西田隆容疑者の犯行動機は?
西田容疑者の犯行動機について調査をしてみました。
西田容疑者は警察の調べに対し、容疑を否認していて、犯行動機については実際のところ判明していません。
わいせつ行為した上で、さらに動画を撮影していて、このようなことを発言しているのはなんとも遺憾な発言ですね。
頭は良いのかもしれませんが、人として倫理観が欠けているとても残念は人物だと言うことがわかります。
西田容疑者の病院の評判は?
西田隆容疑者が経営を行っていた病院はどこだったのでしょうか!
また、専門の診察科はなんだったのかについても調査をしました。
西田容疑者の経営していた病院は「大塚南口駅前脳神経内科クリニック」です。
専門の診察科は、総合内科専門医と神経内科専門医が主な専門だということです。
また、認知症専門医にもなっているということです。
西田容疑者の勤務する病院の評判について調査しました。
ネットの掲示板では、こんなコメントもありました!
インターネットの掲示板には「会計時に『ナイスバディ』と言われトラウマです」などと、西田容疑者のセクハラともとれる行為が書き込まれていました。
西田容疑者の評判については相当良くなかったことがよくわかりますね。
とても患者さんに言うようなセリフではないですよね。
これだけの言葉を書かれても仕方ないと言えるほどの対応をしてきたということですね。
まとめ
今回は西田隆容疑者が引き起こした強制わいせつや盗撮の事件についてまとめました。
医師としてやってはいけない道を辿ってしまったことについて反省してもらいたいですね。
このような卑猥な事件はすぐさまなくなって欲しいところです。
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