賀来賢人、「最高のメンバーと鉄人スタッフのおかげ」最終回の『TOKYO MER』
『TOKYO MER』(TBS系)に出演した俳優の賀来賢人が13日にご自身のInstagramを更新し、12日の前日の最終回を迎えた『TOKYO MER』(TBS系)に感謝の言葉を伝え、共演者の集合写真を投稿した。
MERメンバーに「感謝」の言葉をつづる、賀来賢人
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賀来賢人は、MERメンバーの写真と共に「TOKYOMER ご視聴頂きありがとうございました。五ヶ月間の撮影を乗り越えられたのは最高のメンバーと、鉄人のスタッフのおかげです。」と述べた。
全ての医療従事者の方、誰かのために頑張っている全ての方へ」と「感謝」の言葉をつづり、ご自身のInstagramに写真を投稿した。その写真はMERメンバー全員が微笑ましい笑顔で取った一枚であった。
『TOKYO MER』(TBS系)の物語と最終回のあらすじ
コロナ禍で今大変な思いをしている医療従事者の方々に向け、医療従事者の勇気が出るような作品んを届けるべく、都知事の号令により新設された救命救急のプロフェッショナルによる架空のチーム「TOKYO MER」のメンバーたちの壮絶な医療現場の奮闘を描いた同作。
「MER」は「モバイル・エマージェンシー・ルーム」の略称。
この架空のチームは、最新鋭の医療機器を搭載し、さらに最高のオペ室環境がある大型車両「ERカー」を駆使した救急救命チームの物語である。
そしてチームは事故や災害の現場へ、いち早く急行し、最短最速で負傷者に救命処置を施すスーパーチームである。
その中でも、MERチーフドクター喜多見幸太(鈴木亮平)とタックを組む、医系技官・音羽尚役を演じ、ドラマの中では一部の女性ファンが喜びそうなツンデレキャラを演じ切った!
最終回のあらすじ
最愛の妹・喜多見涼香(佐藤栞里)を亡くし、失意のどん底にいた喜多見幸太(鈴木亮平)はMER脱退を告げる。都知事の赤塚梓(石田ゆり子)は意識不明のまま生死の境をさまよっていた。そして、音羽尚(賀来賢人)は大物政治家・天沼夕源(桂文珍)に逆らえないまま、遂にMER解散が決定しようとしていた…。
そんな中、エリオット・椿(城田優)による連続爆破テロで東京中が炎上。多くの負傷者が出るが、喜多見も音羽も出動せず、ERカーの使用も禁じられてしまう! 最大のピンチを迎えたメンバー。しかし、その時…喜多見の心を震わせる「言葉」が響いた。TOKYO MERの最後の出動の物語。
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最後同作について賀来は「五ヶ月間の撮影を乗り越えられたのは最高のメンバーと、鉄人のスタッフのおかげです」と共演者とスタッフ達の苦労を労い、「全医療従事者の方、誰かのために頑張っている全ての方へ」と言葉を伝えた。
『TOKYO MER』賀来賢人 まとめ
『TOKYO MER』賀来賢人 13日にご自身のInstagramにて「最高のメンバーと鉄人スタッフのおかげ」と感謝の言葉をつづり、MERメンバーと取った「微笑ましい笑顔」が映った写真を投稿。
・MERメンバーに「感謝」の言葉をつづる、賀来賢人
・『TOKYO MER』(TBS系)の物語
・最終回のあらすじ
の3つのテーマでお伝えしました。
この作品は医療従事者の方々にたくさんの勇気を与えられたドラマになったと言えるでしょう。また、今後の賀来賢人の俳優活動にも期待です。
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