福岡市博多区でマンション火災　男性一人の遺体が火元の部屋から発見され、消防車14代が消化にあたる。

火元の部屋から男性１人の遺体　消防車１４台が消火

福岡市博多区でマンションの火災が発生した。火元の部屋から、男性一人の遺体が発見され、マンションの一室が火事になり、激しく吹き上がる炎と煙であたりは一時騒然としていた。

1月４日　午後1時半ごろの福岡市博多区博多駅南のマンションで、マンション火災が起き、男性一人の遺体が見つかりました。

警察と消防の調べによると、1月４日の午後1時半ごろの博多区博多駅南のマンションで、「煙が出て焦げ臭い」と近隣の住人からの通報が相次ぎました。

消防車14台が緊急出動して消化活動にあたりましたが、火はマンション４階の１室を焼いて、火はおよそ１時間半後に消化し、消し止めすることができた。

福岡市博多区博多駅の目の前で、マンションの一角ということもあり、現場は炎と煙の勢いがものすごく、とても騒然としていた雰囲気だった。

警察と消防は、男性の身元の確認を急ぐとともに、火事の原因を調べています。

ニュース映像と現場の写真（消防車が14台出動した様子）

消防車14台が出動している様子

火災が発生してから20分後に消化したが、消防車14台をも出動したことから火災が相当なものだったと物語っている。