2020年7月8日、日本の首相の歴史において最長に首相を務め日本を支えた安部元首相が突如銃弾に命を奪われた。日本で最大の任務期間。
「日本の総理はすぐ変わる」という海外からのイメージを払拭をし、東日本大震災の混沌とした状況下では国民のために一心不乱に働き続けました。そんな国民思いの首相は一瞬にして大衆の前で命を落としました。
安倍元首相と昭恵夫人の絆!突如最愛の人を失った悲しみ。その時、昭恵夫人は。おしどり夫婦を突如襲った悲劇
2020年7月8日、日本の首相の歴史において最長に首相を務め日本を支えた安部元首相が突如銃弾に命を奪われた。日本で最大の任務期間。「日本の総理はすぐ変わる」という海外からのイメージを払拭をし、東日本大震災の混沌とした状況下では国民のために一心不乱に働き続けました。そんな国民思いの首相は一瞬にして大衆の前で命を落としました。
安部元首相で有名なエピソードとして、昭恵夫人との絆を欠かすことはできません。昭恵夫人には森友学園の件など問題が絶えなかったのですが、常に夫のそばにいながらファーストレディとして元首相を支えたのはいわれのない話です。
2人の馴れ初めエピソード
昭恵夫人と安倍元首相の馴れ初めは昭恵夫人の勤務先の上司の紹介でした。原宿のパブの待ち合わせに昭恵夫人は30分以上も遅刻をし元首相を不愉快にさせたといいます。
ところが、その後、食事やゴルフを共にしお付き合いをするようになりました
そして安倍元首相と昭恵夫人は1987年に結婚をしています。その時安倍元首相は32歳、昭恵夫人は24歳、8歳離れた歳の差夫婦でした。
当時、子供は自然にできるだろうと思っていたものの、なかなか授からない日々。なかなか子供を授からない状況を許さなかったのが義母である安倍洋子さんの存在でした。
洋子さんは元首相の実母で「後継は絶対欲しい」と目を光らせたのです。
その後、3カ所も病院で不妊治療を転々としたものの、結局子供を授かることはできませんでした。そして、その子供を持てなかったことに対してのバッシングに悩んだといいます。
「子どもはまだ?」「嫁として失格」など心ない言葉を浴びせられ昭恵さんは罪悪感に苦しんでいました。
そんな子どもは授からなかったものの、夫婦としての絆は強くファーストレディとして献身的に夫を支えました。2007年9月に突然体調不良で辞任。
安倍元首相の体調の悪化と突然の死
おかゆしか食べれない程衰弱した夫を支えました。またコロナの問題が発生した2020年、8月抱えていた潰瘍性胃腸炎が悪化。動けなくなっている夫を見て夜も眠れないほど心配したといいます。
事件当日は「銃に打たれた」という突然の悲報を聞き、急いで奈良に駆けつけたものの、病院には亡き夫の姿がありました。人工呼吸器が長くつけられていたのを「もう結構です」と医師に伝えたのは昭恵夫人でした。
葬儀の時に昭恵夫人は頬擦りをし号泣していたといいます。「来世でもまた夫と結婚したい」と言っていた昭恵さん。まさかあんな形で突然に最愛の夫を失うと想像していたでしょうか。
まさに青天の霹靂とも言える事件は、一瞬で昭恵さんのもとから最愛の夫を奪ったのでした。
事件の詳しい内容が書かれた記事の詳細はこちら⇓⇓
【元首相銃殺】山上徹也容疑者 銃殺!安倍元首相が死亡 搬送先の病院で確認 奈良市で演説中に銃撃され 病院会見「弾丸の傷が心臓に」

Twitterコメント
不妊治療って本当に大変って聞くから、それを乗り越えたことで2人の絆はもっと強くなったんだろうね🥺安倍さんの優しさって本当に顔に滲み出てたよね🥺#安倍晋三 #昭恵夫人https://t.co/3yzYOOIHtd
— ピーコ (@FBAzT701tLHDRcg) July 14, 2022
日本を「頼れるパートナー」に変えた安倍外交 https://t.co/RI1PiguUdb
NATOストルテンベルグ事務総長は、「民主主義の擁護者であり、長年の仲間だった」と声明を出した。
NATO非加盟国の元首相に弔意を示すのは異例のこと。日本とNATOの絆を培った安倍氏に対する敬意の表れだった。
— 産経ニュース (@Sankei_news) July 9, 2022
安倍元首相葬儀で麻生氏「私の弔辞、読んでほしかった」「日本を思い、国益を最優先する信念が先生と私をつなぐ絆だった」/ネット「また麻生さんが泣かせる・・」https://t.co/rLjA2MatCa
— トータルニュースワールド (@TotalWorld1) July 13, 2022
安倍元首相の逝去の報に接し、心よりご冥福をお祈りいたします。
日露の絆を深め、集団的自衛権行使を可能とする安保法制の整備など、ご生前の功績に敬意を表します。
言論への暴挙は断じて許せません。国家存続の危機にある今、言論への暴力に屈せず、正論を訴え続けてまいりたいと思います。— 釈 量子 (@shakuryoko) July 8, 2022
「正直申し上げて、私の弔辞を安倍先生に話していただくつもりだった。無念です」
「いかなる局面でも日本という国を思い、国益を最優先する信念が、先生と私をつなぐ絆だった」→
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODE127IA0S2A710C2000000/— にこ( ´ω` ) (@nikoyky) July 12, 2022
安倍元首相への弔意、259カ国・地域から1700件以上https://t.co/Eoa9YAztWj
林芳正外相は12日の記者会見で、銃撃されて亡くなった安倍晋三元首相への弔意が259カ国・地域・機関から計1700件以上届いたと明らかにした。
――世界との絆という遺産。— 滝田洋一(日本経済新聞) (@yoichitakita) July 12, 2022
スペイン政府を代表して、安倍晋三元首相のご家族及び、スペイン国民と深い絆を持つ日本国民に対して哀悼の意を表します。
日本の元首相の命を絶った恐ろしい行為を強く非難します。 https://t.co/pi46uTdu0b
— 🇪🇸España en Japón 🇯🇵 (@EmbEspJapon) July 8, 2022
ありがとうございました 日台の絆をこれからもより一層堅固なものにいたしましょう 安倍元首相も見守っていらっしゃると思います https://t.co/MjmtrJv79N
— 高山礼子 (@yuromama) July 13, 2022
安倍元首相と昭恵夫人の絆! まとめ
今回の記事は2人の馴れ初めからはじまり、安倍元首相の歴史と経緯を踏まえた上で、最後の突然の死について記事をまとめました。
・安倍元首相と昭恵夫人の絆!突如最愛の人を失った悲しみ。その時、昭恵夫人は。おしどり夫婦を突如襲った悲劇
・2人の馴れ初めエピソード
・安倍元首相の体調の悪化と突然の死
・Twitterコメント
この3つのテーマをもとに2人の絆を描いた記事をお伝えしてきました。突如とした安倍元首相の死は最愛の人を失った悲しみは中々拭えない気持ちになるものでございます。
安倍元首相を長年支えてきたが為に今回のお通夜の葬儀では、胸の内には辛く悲しいものが押し寄せるような感情で埋め尽くされた次第でしょう。
葬儀の時に昭恵夫人は頬擦りをし号泣していたといいます。
「来世でもまた夫と結婚したい」と言っていた昭恵さん。
まさかあんな形で突然に最愛の夫を失うと想像していたでしょうか。
まさに青天の霹靂とも言える事件は、一瞬で昭恵さんのもとから最愛の夫を奪ったのでした。
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